最近のニュース見ていて、このままで日本大丈夫なのかな?と思った事ありませんか?
物価は上がるのに給料は上がらない。円の価値はどんどん下がって、気がつけば海外旅行さえ高嶺の花。「このまま日本にいて大丈夫なのかな…」そんな不安を感じたことがあるのは、きっとわたしだけではないはずです。頑張って稼いでも税金も上がるせいで手取りはわずかにしか増えない、国が良くなるならまだしも政治ニュースを見ていると税金の使い道には疑問しか湧いてこない。投資や事業で成功されている方なら、誰でも一度は海外移住が頭によぎったことはあると思います。
実際、今、優秀な人材や行動力のある人たちは、次々と海外へ目を向けています。その中でも、特に注目を集めているのが ドバイ。日本とはまったく異なる経済システムとスピード感、そして何より税金がほとんどかからないどころか、「成長する国」としてのエネルギーに惹かれる人が増えているのです。もちろん、依然として米国や中国、オーストラリアやカナダも移住先として人気があります。とにかく、今は日本から脱出したほうがいい!そんな思いにさせるほど日本は随分落ちぶれてしまったと思います。
そして最近、こんな話題がSNSで広がっています。
ここ数年で、「ドバイに拠点を移した有名人」が急増していることをご存知でしょうか?
たとえば…
- 格闘家の朝倉未来さん
- 実業家でありインフルエンサーの竹花貴騎さん
- モデルのMALIA.さん
など、さまざまなジャンルの日本人有名人がドバイに拠点を持つようになっています。実は、ドバイは日本人にとっても「意外と住みやすい」都市でもあるのです。

ドバイが日本人に選ばれる5つの理由
- 税金がほとんどかからない
ドバイには所得税がありません。つまり、稼いだ分がそのまま手元に残ります。これは事業家や投資家にとっては非常に大きな魅力です。作り上げた資産をどうやって守っていくか、その一つの選択肢としてドバイ移住が選ばれています。2017年には暗号資産が高騰し、密かに億り人となった人が急増しました。年齢層も40代を中心に50代と30代が続き20代も少し入ってきているとか。そうした「シン富裕層」の海外脱出が相次いでいるようです。 - 安全で清潔な都市
「中東」というイメージとは裏腹に、ドバイは治安が非常に良く、街も清潔です。特にファミリー層にも人気です。世界中から様々な人種が集まる場所だからこそ、子供のうちから国際人として育てるには最適な環境があります。アジアのインターナショナルスクールは、特定の国籍の子どもたちが集まる傾向にあるのに対し、ドバイでは様々な国籍の子どもたちが集まる傾向があります。イスラム圏でもあるため、異なる宗教観にも寛容になれることでしょう。 - 高品質なインフラと生活環境
医療、交通、インターネットなどのインフラは世界でもトップクラス。日常生活にストレスが少ないのも移住者が増えている理由です。税制の優遇はもちろん、厳格な法制度や監視体制が整備されているため、住民や投資家は安心して暮らすことができます。また、高級ホテル、レストラン、ショッピングモール、医療施設など、世界最高水準のサービスや施設が揃っており、豊かな生活を実現できる環境が整っています。ただし、夏季は非常に暑くて乾燥しているので旅行や帰省でドバイを離れる時期にするなど工夫が必要かもしれません。 - 世界中の富裕層と繋がれるチャンス
ドバイは国際的なビジネスハブ。成功者との出会いやビジネスチャンスが多く、成長意欲のある人にとって刺激的な環境です。既に日本からも多くの実業家がドバイに拠点を置き始めています。地理的にもヨーロッパ、アジア、アフリカを結ぶ位置にあるため、国際貿易や金融業、観光業など多くの分野で成長が期待できます。日本だとなかなか会えない実業家とつながるチャンスがあるかもしれません。 - 日本人コミュニティがある
意外かもしれませんが、近年すでに多くの日本人がドバイで暮らしており、日本食レストランや日本語対応の医療機関もあるため、移住後も安心して生活できるようです。特に事業者として移住する場合はドバイ政府公認資格をお持ちの竹花貴騎さんのMDSをお勧めします。2023年10月時点で現在200社を超える法人を監査するUAE国内では最大の日系進出支援・監査・会計法人です。毎月日本人同士のパーティーや飲み会、勉強会も開催されていて、「コミュニティ」を大切にされている環境があるのも頼りがいがあります。【ドバイ最大手&UAE政府公認ライセンス所有】法人設立 や会計| MDS海外進出MDS財務コンサルティング及び海外進出支援事業。税務や財務、及びメディアコンサルティングを包括的に把握し業務効率の支援を行います。ドバイ進出/シンガポール進出/香港進出や法人設立ならMDSファンド。ドバイVISAサポート、ドバイ進出、ドバイ...

ドバイ在住の日本人有名人【2025年版】
それでは、実際にどんな有名人がドバイで活躍しているのでしょうか?以下に、話題性・影響力・現地での活動内容などを元にした「ドバイ在住日本人有名人ランキング」を紹介します。
第1位:竹花貴騎(実業家・投資家)
ドバイの代名詞とも言える存在。もはや「ドバイといえばこの人」とまで言っても過言ではないと思います。InstagramやYou Tubeでビジネスの基本から、現地の生活の様子などを発信されていて多くの人に影響を与えています。
第2位:朝倉未来(格闘家)
2024年ごろからドバイでの活動を本格化。トレーニング環境の充実や治安の良さが決め手だったそう。YouTubeなどでも移住生活の様子を公開し、若者からの支持も厚い。
第3位:ダレノガレ明美(モデル・タレント)
華やかなドバイライフをSNSで発信。ドバイの高級ホテルやレストラン、ライフスタイルの魅力を多くのフォロワーに伝えています。
第4位:山本優希(モデル・実業家)
ファッションブランドを運営しながら、海外育児を実践中。家族でのドバイ生活を通じて、女性層から共感を集めています。
第5位:高橋ダン(経済アナリスト)
ドバイの経済的自由度に注目し、海外生活のリアルな情報をYouTubeなどで発信。金融・投資分野に興味のある層に特に人気です。
なぜ今、私たちも「海外思考」を持つべきなのか?
もちろん、全員がすぐにドバイへ移住すべきとは思いません。ただ、今の日本の経済や将来を冷静に見つめ直したとき、「海外にも目を向けておく」という姿勢は、これからの時代を生き抜くために非常に重要だと感じます。
特に、40代以降の私たち世代にとっては、今からの10年が「人生の後半戦の土台」を作る大事な期間。海外に可能性を求めるのは、決して若い世代だけである必要はありません。老後の資金だって全額日本円で持っていて大丈夫でしょうか?頑張って用意したお金に価値が無くなったらどうしますか?これから先どんどん物価が上がっていくことを思うと少し不安です。資産の半分はドルで確保する方法もありますが、アメリカだって様々な不安要素があります。
つまり、予測不能な未来に向けて今できる事は、「稼ぐ」力を身につけ、資産を「守る」工夫をし、日本や日本円だけにとどまらず、世界で生きていく力を身につけることが必要だと思います。
中高年にはマレーシアやタイなどがリタイア後の移住先として人気でしたが、最近では「中高年のドバイ移住」も増えてきているようです。「セカンドライフを海外で」という選択は必ずしも裕福だからではなく、生きる力をつけるためにまだ行ったことがない人は40代でも挑戦すべきだと思います。何歳になっても遅くはない。情報を集め、動き出すだけで未来は変わるのです。
そして事業を興している人や投資家は特に、どこの国に資産を置くべきか?を考えたときに自ずとドバイを思い浮かべられるのではないでしょうか今日は最近じわじわと人気を集めているドバイについて紹介しました。
まとめ:自分の未来に、国境という壁はない
もしあなたが今、「このままでいいのかな?」と感じているなら、それはきっと人生の転機のサイン。海外に飛び出さなくても、情報を知り、選択肢を持っておくだけで、人生の視野は大きく広がります。
成長し続ける場所で、自分も変わるチャンスをつかみたい。そんな思いを胸に、一歩を踏み出してみませんか?